なぜ?私が海外人材の仕事に魅せられるのか?
そんな中、若いアジアの人たちと出会い、仲良くなると必ず感じるのはエネルギッシュさと、明るさ。「一緒にいると、何か成長を応援したい!」と若い海外の子のエネルギーに当てられてしまうのです。
日本では良くも悪くも社会が成熟され、落ち着いていられるのですが、東南アジアの混沌とした環境で育つ若い人と会うと、とにかく影響されてしまう。
「仲良くなりたい、応援したい!」この気持ちは、私達世代が高度経済成長の中で感じていた熱と重ね合わせているのかもしれません。そして、これからの私の仕事にはぴったりでした。
私は日本の企業と海外の若者たちに、働く機会の懸け橋となるような存在になりたいと思い、海外人材で応援をさせてもらいます。
辻 尚子
受け入れ可能な業種(特定技能14業種)
現在、海外の人材を「特定技能」という在留資格で受け入れることが出来ます。
この制度は、下記の14業種に限って日本の労働力不足や産業の発展を促進するために基本5年間(1号)の上限期間まで働くことが可能です。
雇用に関しましては「企業が直接雇用する形」と「監理団体を通して雇用する形」の2つ形式があります。
外国人のサポートのノウハウと労力を考えますと、登録支援機関を通しての形が中小企業にはメリットが多くなります。安心できる登録支援機関をご紹介いたします。
登録支援機関とのパートナーシップ
現在、特定技能に関しましては株式会社mobility career社(名古屋北区大曾根)と綿密に連携し、外国人材のマッチングを行っております。
同社は登録支援機関で、代表や社員さんのお人柄はとても暖かく、また入国された外国人の手厚いケアと語学教育・理念教育など教育熱心でもあります。
mobirity career社よりの資料
私の考え
それは私一人ではできないことです。採用される企業様、信頼のある登録支援機関さん、そして実際に活躍する海外の人たち。心意気を共にできる関係の中で、私は手続や書類的なご負担を減らすことと、関わる人の仕事の流れをつなぐことを意識します。
関わる全ての人が、幸せになれる関係づくりをこれからも続けます。
よくある質問
社内では日本語しか話せません。大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。特定技能で受け入れる現地の方は、日本語の話し、読み、書きなどを事前に学んでいます。また、mobilitycareer社では言語教育はもちろん、チームとしてよりよく働けるように受け入れ先の企業様の大事にされている理念や考え方の教育も行い、受入れ企業様でも大変好評です。
お給与、費用についてどれぐらいかかるでしょうか?
給与は日本国内での労働ですので、各都道府県ごとの最低賃金以上の設定が必要となります。また、お一人ごとの契約料と監理費用として月数万円が必要になります。詳しくはmobilitycareer社にお尋ねください。同社は適切な費用を設定されておりますので、ご安心ください。