辻 尚子
Tsuji naoko
ご挨拶
人生100年時代。私は人生の後半戦に入り、残りの時間で仕事では何に情熱を注ぎたいか?思案しました。
浮かんできたのは、ジャカルタの喧騒。そこにいる若者たち。混沌とし、しかし活気にあふれる東南アジアの中でひときわ熱いインドネシア。「仕事を通して、何か応援したい」そう思うようになってきました。
どうやら夫も同じような感覚を持っているようで、コロナ前から現地の日本法人を支援する方法を色々と模索していましたがコロナにより頓挫。
そんな中、志を同じくする仲間との縁があり、海外人材の在留資格という点で「応援が出来る」が少しづつ形になってきました。
思い起こせば、大学を卒業してから海外で様々な人種・宗教の方たちと出会い、世界における日本の立ち位置や発展の途上にある国々を見る機会を得ました。
観光よりも本当に生活している姿を見ることが好きです。発展した欧米の国々も素敵ですが、まだまだ成長の余力を感じる東南アジアや発展の途上にある国々に強く惹かれます。
より豊かになりたい、よりよい生活をと、あこがれる人たちはエネルギッシュです。そこに力強さと魅力を感じます。
私はそのような人たちを応援し、支援していきます。 辻 尚子
仕事への向き合い方
平坦な道よりも、障害物があった方が燃えるタイプかもしれません。法的に無理な場合は別として、私のつたない知識と熱意で、役所や行政官庁の協力を得て何とかできることはして差し上げたいと、奮闘してしまいます。
ほかの事務所で、あっさり断られて落胆された方が、結果を手にされたときは「やればできる!」と共に喜びを分かち合います。そんなことに私はこの仕事のやりがいを感じます。
私が考える行政書士の役目
私は、ご依頼くださった顧客の方たちの手間や時間を短縮し、本来の事業に打ち込んでいただく為のサポート業務と考えています。依頼主が安心して本来の業務に打ち込んでいただくことが目的です。
「餅は、餅屋」という言葉がぴったりかと思います。知識や経験を持つプロフェッショナルであることが、自分の仕事へのプライドであると考えるからです。
辻会計事務所について
辻会計事務所
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